だむだむ。ふりーだむ。

型にとらわれず自由に何か書いていきます

段差

みんな自分の視野でしか

ものを判断できないから

 

自分と相手との視点を

"段差"

と、名付けます。

 

この段差、

しっかり意識した方がよくて、

この段差につまづくと

コミュニケーションにおいて

あまりいいことないです。

 

逆に、

コミュニケーションにおいて

この段差を意識すれば

少し改善されるかもですね!

 

 

段差について

もう少し掘り下げてみます。

 

 

段差とは、

自分と相手との視点の差です。

 

 

どっちが高いとか

どっちが低いとかはどーでもよく、

より、相手の視点に立つということが

段差をなくすことにつながります。

 

 

例えば、

上司が

「この資料もう少し分かりやすくしてきて」

と、言ったとしますよね。

 

分かりやすくっていうのは

どれほど分かりやすくなのか。

はたまた、

グラフで?

文字で?

なにで、どこまで分かりやすくなのか

そこが具体的にされてないと、

頼んだ上司と

頼まれた部下で

分かりやすいの定義が

変わってしまいます。

 

 

まさに、

段差ですね!

 

 

上司は、

分かりやすくといったら分かりやすくだろ!

と言いますし、

部下は部下で

分かりやすくしたのに、

またいちゃもんつけられて、

単純にめんどくせー。

 

と、お互いの関係が

悪くなります。

 

 

この段差を意識して、

相手の視点に立って

相手の言葉を使い

相手に馴染むように説明すると

段差が少しでも減るのかな〜と

思う次第でございますね、、、

 

 

 

はい。