だむだむ。ふりーだむ。

型にとらわれず自由に何か書いていきます

質問

ぼくの周りには沢山の人間がいる。

 

けれども、

その人達が向かうべき道は

それぞれ違う。

 

安心を求める人と

冒険を求める人。

家族が欲しい人と

お金が欲しい人。

 

簡単に挙げても

こんな感じで考え方が違う。

 

けどね、

困ったことに、

それぞれ違う人なのに

みんな同じ人間なのだ。

 

だから

誰が安心を求めてて

誰が冒険を求めてるのかなんて

最初は誰にもわからない。

 

そんな中で

タイトルにもある、

『質問』について

話したい。

 

 

僕の正義に、

どんだけ結果を出しても

どんだけ成功しても

謙虚でありたい。

という、正義がある。

 

何故なら、

高慢になりすぎると、

柔軟性を失い

創造性を失い

信頼を失うからだ。

 

人は1人で生きていけないので、

きっと僕が

すっかり高慢になってしまえば

地獄へ真っ逆さまになるだろう。

たしかに、それもいい経験だが

あんまり面白くない。

 

その高慢に染められる前に

ルールを設けて

自分の中の高慢と戦おうというわけ。

 

 

そのルールの1つに

『相手の意見を聞く』

というのがあって、

僕の聞きたい質の高い答えは

僕の質問する質の高い質問によって

聞き出すことができる。

 

 

けれどもさ、

冒頭で言った通り

みんな人間で

みんな同じ顔してるから

僕にはどの人に質問したらいいか

わからないんだ。

 

全員に聞いてる時間はないし、

僕が行きたい方向に向いてたり、

そこで成果を出している人も

顔だけ見たところで

分かりっこない。

 

 

これが僕の悩み。

 

高慢さに抗うため、設けたルール

人にも意見を聞く。

VS

そもそも、僕が聞きたい事を

答えられる人は誰なのか。

 

という、ジレンマの中に

住んでいます。

 

 

 

難しいっすよね!

 

 

遊戯王カードのパック買う時の気持ち

レアカード入ってるかな〜みたいな

 

 

この人、

僕の興奮する人かな〜

みたいな

 

 

そんな感じで

コミュニケーションしてまして

日々、変態を極めています。

 

財津です。