だむだむ。ふりーだむ。

型にとらわれず自由に何か書いていきます

経緯

最近、

よく確信する事がありまして。

 

 

それは、

経緯は人によって違う。

という事です。

 

 

よく、本を読んでると

行動しろ!!とか

この人は結果を出してる!!とか

自分と比較してしまうような

書き方がされてるんですけど、

僕の個人的な意見だと

いやいや、

人によって境遇や環境違うやん

と、思ってしまうんですよね!

 

 

勿論、

その本が伝えたいことも分かります。

 

要は、

境遇や環境のせいにすんなよ!

って言いたいんですよね!

 

行動しない言い訳にすんなよ!

って言いたいんですよね!!

 

めちゃめちゃその通りです!

 

 

 

だけど、

ある家庭に僕が生まれたとして

その家庭にはテレビがなくて

友達もいない。

両親だけが唯一の情報源。

そんな中、

両親が野球ゴリ押ししてくる中で

サッカーを僕は選べないと思うんです。

 

何故なら、

そもそもサッカーという競技を

僕は知る術がないから。

 

 

分かりますか?

 

 

サッカーという遊び知らないのに

サッカーしろ!って言われても

なにそれ?

状態になりますよね!

 

 

結果出せって言われて

はい!出しました!

って言える人が何人いるかは

知りませんが、

 

僕はその本の著者にこう言いたい。

「いやいや、あなたも結果を出すまでのプロセスがあったでしょ。笑」

 

 

その人は主観で

ものを語っていますので

当たり前領域

言語化されてないんすよね。

 

 

その人の当たり前は

からしたら当たり前ではないので、

その当たり前領域がある事を

まず、前提として

読者に説明が必要だと思うんです。

 

 

その、当たり前領域を

納得してもらった後、

初めて『結果を出す』の

話をしていただきたいです。

 

 

じゃないと、

真の意味で伝わらないっすよね。

 

 

その著者は完全言い切ってるんで

くそ気持ちいいけど

読者からすると、

なんで勝手に自己満足してんの?

と、なってしまいますよね。

 

 

いや、僕はそうなってしまいます。

 

ここまでが、

認識の相違の話。

 

 

ここからは、

じゃあどうしたらいいの?

問題について考えます。

 

 

僕が思うに、、、

個々の環境は人それぞれ違うので

個々の問題1つ1つに

ちゃんと向き合い

問題を解決していく。

というのが、

解決策だと思います。

 

 

本は1人に書いてるわけではなくて

不特定多数に書いてるものなので、

自分はこれができてないなぁと

落ち込んでいた事が

実はもう既に出来ていた。

ってことがあると思います。

 

 

要するに、

本を鵜呑みにするのではなく、

美味しいとこだけ受け取って

後は、自分に課せられた課題を

解決していく事に尽きます。

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

結論

 

 

いちいち

行動出来ない自分に落ち込むのではなく

本を鵜呑みにするのではなく

成功者と自分を比較するのではなく

 

そんな事より、

自分の目標たてて

目標に必要な労力を

コツコツ割いてこ!!

と、思う次第でございます!!!

 

 

みんながそうしなくても、

僕はそうします!!!

 

 

 

以上です。

 

本日もご静聴ありがとうございました!

 

 

 

 

ps.

結果大事だけど

経緯整理して

1つずつこなしていくことが

実は結果繋がるんじゃないのかな