だむだむ。ふりーだむ。

型にとらわれず自由に何か書いていきます

高慢−pride−

ある日先輩が、後輩に対して

「おい!挨拶をしろ!礼儀だろ!生意気だぞ!」

と、言った。

 

その時の後輩の気持ちを考えるならば、

「怒られてショボーン

「メンドクセー」

「今挨拶したのに。。。」

「挨拶しようとしてたのに。。。」

こんな感じで、その時によるが、

色々なことを想うんだろな。

 

 

そんな先輩が、転職して

新しい職場に就いた時に

「おい!挨拶をしろ!礼儀だろ!生意気だぞ!」

と言われたとする。

そんな先輩も、

「怒られてショボーン

「メンドクセー」

「今挨拶したのに。。。」

「挨拶しようとしてたのに。。。」

 と同じことを思うんだよね。

 

 

この時、先輩は

自分が発言したことを相手に言われ、

「くそ〜いつか見返してやる。あいつを超える。」

「あ〜あの時強く当たってしまった後輩もこんな気持ちだったのか。。」

のどっちかに振れると思うんだけど、

 

前者だった場合は、同じことを繰り返して

後者だった場合は、今よりコミュニケーション能力は上がる。

 

 

どちらが正解とかはないけど、

より相手の気持ちに譲歩することを目指すのなら断然後者ですよね。

 

 

きっとこの先輩にもプライドがあって、

それを後輩に強制してしまう先輩の弱さなんだろな。

 

先輩も人間なわけだし、

きっと家庭か職場で思うようにことが進んでいないのだろうと、

分析をします。

 

pride(プライド)

自分の中に信念や軸を持ちぶれないことはとても賛成だけど、

それを相手に強要してはいけないと思うんだ。

もし、それがその人にとっての哲学であるなら、

ちゃんと相手に説明をして納得させることが

相手にとったら気持ちが良いかもね!

 

 

一応僕にもプライドがあって、

これが、普段生活してると中々気づけない。

ふと、我に返るとプライドでちゃってた

なんてことがあるんすよ。

 

 

自分と相手

お互いにとって何のメリットもないプライドは

いらないのかもしれないっすね。

 

 

けれどもけれども、

その【プライド】が

人間臭さをうむんすよね。

捨てがたい。。。笑

 

 

いや〜やっぱりみんな人間だよな!

ほんと!

めちゃめちゃいい!!

 

 

この話の先輩の立場では、

後輩に対して弱さを押し付けず。

後輩の立場では、

それを先輩の弱さと察し、

仲良くありたいと思えば

許容してあげるのが、とても美しいですね。

 

 

今日はprideの話でした。

 

 

 

そんな僕は先日

10月8日に

越谷EASY GOINGSで

アコギライブしてきました。

 

次回は11月1日木曜日に

またまた、アコギライブやります!

よければ是非遊びにきてください!!!

時間まだ決まっていませんが、だいたい18時くらいから

始まります。

チケット代金は1000円です。

 

 

そのままの流れで

ツイッターにDMください。

そのままの流れですよ!!!

 

@theits_utdc_