だむだむ。ふりーだむ。

型にとらわれず自由に何か書いていきます

娯楽

やりたいことがわからないとか

何をしていいかわからないとか

何をすべきかわからないとか

そもそもやりたいことがないとか

 

 

めーーーーーーーっちゃわかる。

 

 

 

 

俺もそうだったもん。

 

 

 

 

人生には娯楽がたくさん落ちている。

この間、ゲオに行ったんだけど

本が好きだから本のコーナーを

ふら〜っとしてたのね。

 

その時思ったんだけど、

本のコーナーといっても

雑誌だったり

漫画だったり

写真集だったり

風景画集だったり

たくさんの種類があって

その他にも

小説とか

自己啓発本

エッセイとかもあって。

 

 

そういえば、このそれぞれの本が

色んな人達の色んな経緯を経てここにあるんだな。。

と感じたのね。

 

めさくさ当たり前のことなんだけど、

この当たり前にやっと気づきましたw

 

 

簡単に工程をイメージしてみると。。。

 

作品作る

 ↓

添削する

 ↓

どの紙でどうやって製本するか決める

 ↓

どう売り出すかいくらで売り出すか決める

 ↓

配送する

 ↓

書店に並ぶ

 

まぁ本当、簡単に想像するとこんな感じで

 

その過程で、

作品作る人は

ストーリーを練ったり

思想したり

編集者の人は、

添削したり

マーケティングを考えたり

書店の経理担当は

その本を売ることでどれくらいの収益を得られるか計算したり

そんなこんなで

やれることはたくさんある訳で

 

そのどれもが、とても楽しいことだと思ってる。

 

 

作家は

自分の作品が認められると

エクスタシーだし

 

編集者は

自分の思い通りに添削できてスッキリさせることに

エクスタシーだし

 

経理担当は

売上予測にブレがなければ

エクスタシーだし

 

その「エクスタシー」が

人生の幸福度をきめるのではないのかな??

 

お金とか

人脈とかではなくてね!

 

 

娯楽というと

どうしても、

ゲームとかショッピングとか

デートとかランチとか

そういったのを連想しがちだけど

割と短期的に味わえるものは心の幸福ポイントも

少ししか貯まらないんだろね。

 

だから、今の周りの友達とかを見ていると

目先の快楽でその場しのぎをして

自分を満たそう満たそうとしているようにみえてしまう。。。

 

 

仕事と遊びの境目は本当にないと思ってる。

プログラマーはきっと嫌々やっていなくて、

自分のイメージをプログラミングという粘土で

形にしているんだろうね。

 

そこにお金が発生している訳であって、

その人が

仕事と思えば仕事だし

遊びと思えば遊びだし

 

 

そんな感覚をもつ今日この頃。。

 

 

やりたいことがわからない

なにをやっていいかわからない

人は、ホリエモンの本をお勧めします。

 

ホリエモンの本て

起業家みんな読んでる説あるけど、

確かに読んでると思う。

けど、読まれるには理由があるからね。

 

読んだ方が良い理由を1つだけ言っておくと

ホリエモンの好きな言葉があって、

「やりたいことがないのではなくて

自分の中でできないと決めつけているだけだ。」

って言っちゃってる訳です。

 

僕もおもくそ同感。

 

 

実体験をもとにすると

今、営業をやっているんだけど、

最初入社した時は、

ふぇ〜

こんな先輩達みたいにお客さんに話せないよ〜

って思っていたけど、

やってみたら案外話せるようになるし、

今では、頭の中で色々考える余裕も出て来てるほど。

ちなみに、入社して1年半くらいです。

 

 

この話から、

できないと思っていたけど案外やったらできちゃった

というのって

皆さん割とあると思います。

 

 

本当に本当に本当に

やりたいことないですか??

例:あそこの焼肉屋いく。とか

  あの子とご飯行く。とか

 

すこしでもあるのならそれがあなたのやりたいことでしょう。

 

 

とても簡単なことだとして見くびっていたとしても

そこを解消しないと

次のステージのやりたい事が出てこないので、

まずは、身の回りのことから手をつけて見たら

いつの間にか新しい自分に気づいて

仕事としてもやりたいことができてるかもですね!

 

 

 

そしたら、

みんなのやりたいこととか好きなことを

知りたいっす。

それが人生の娯楽ですね。

 

 

お話ししましょ!!!