だむだむ。ふりーだむ。

型にとらわれず自由に何か書いていきます

いやらしさすらもあじとなる

まじまじと
迫り来る
君と僕との差

なんで隠すの?
もうわかってるってこったい

そこのいやらしさを
突きつけてよ
みせつけてよ

なんで隠すの?

君が大人だから?
僕が子供だから?

変に隠されるよりさ
思いっきり突きつけられたほうが
受け入れられるのにさ

拷問よりも尋問よりも
つらいつらい

それがいわゆる
大人ってやつですか?
世の言う
大人ってやつですか?
僕は
子供ってことですか?

本当は
自分が傷つくのがやなんでしょ?
素直になってしまいなよ。
僕からの反撃だよ
拷問と尋問だよ

どーなの?
どーなの?

大人ぶりたいの?
綺麗でいたいの?
自分に素直になるのが怖いのかい?
世のレールに乗るのが安心だって?

馬鹿言ってんじゃないよ

辛いんでしょ?
きついんでしょ?
本当はそんな強くないんでしょ?

言っちゃいなよ
言っちゃいなよ
認めちゃいないよ。

君も僕も
あいつもそいつも
どいつもこいつも
人間
人間
人間
人間

強くなんかなくて
寧ろ
強い風が吹いたら
倒れちゃいそうで

そんなんなのに
一丁前に
綺麗でいたくて
カッコつけたくて
認めて欲しくて
自分の存在を感じて欲しくて

誰かのためになりたくて
そうやって
こうやって
生きているのです。

誰しも
そうとしか
生きられないのです。

ですから
人間なのです。


あーそんな僕も
人間
人間。