だむだむ。ふりーだむ。

型にとらわれず自由に何か書いていきます

問題の答えは 出題者によって すでに決められているの話

 


はい!
どーも。


1週間
ブログあげてみようと
思い
あげてみました。
日々
思った事を
書き留めてあるのですが
何個か出せたので、
また溜まってきたら
だそうかな。。

 

はい。
それでは本題に入ります。


問題ってあるでしょ?
なんでもいい
国語でも
数学でも
なぞなぞでも
10回クイズ
みたいのでもなんでもいいや


それってさ、
もう答え決められてるのよ。


出題者が答えな訳。


なぞなぞにしよう。
例えば、、、

Q.
パンはパンでも
食べられないパンは?

A.
フライパン!!


まぁ正解ですよ。

 

けどさ、
この類なら
パンダ!とか
短パン!とか
ピーターパン!とか
全て正解でしょ?


けど
出題者は
フライパンが正解だと
決めて出題してくるから
フライパン以外は
不正解なわけ。


出題者が
頭の柔らかい人なら
海パン!!?
んー
それも正解!ってなって
面白くなるんだけど、
頭が固い人なら

はい、ちがーう。

となんか、
さも、わかってないな、
という感じで
不正解を突きつけられる。


問題ってそういうのあるよね。


分かった!
視点を変えてみよう。


会社に勤めていたとするじゃん?


A先輩が僕の直属の先輩なのよ。
このA先輩に仕事を教わるんだけど、
たまたま今日はA先輩休みで
B先輩に教わるわけよ。
B先輩に教えてもらって、
次の日、、、

A先輩の前で
B先輩に教えてもらった事をやる訳。

そしたら
A先輩は
違うでしょ?それ

と、言われてしまうの。


これもさっきの問題と一緒で
B先輩が良しとしたことも、
A先輩の中では無しなのよ。

だから
研修中の僕は
最初からA先輩の正解を
探さなきゃいけないの。

もう決められてるのね
答えは。


こういう場合どうなるとおもう?
って投げかけられた時
答えは本当はいくつもあるんだけど、

ここでの答えは
A先輩の正解なの。

だから最初に
A先輩の答えを教えてください。って
言うようにしてみたの。


どうせ
違うって言われて
こうだ!
ってレールに乗せられるなら
最初にそのレール
教えてくださいよ。って
思ったからさ。

 

細分化し過ぎかな?


でもね、
細分化って
自分を肯定するのに
大切だとおもうの。


仕事ができないにも
色々あるでしょ?


それを1つずつみていくとね
案外ちゃんとやっていたりするの。


仕事ができないんじゃなくて、
A先輩との意見の相違だったわ。
みたいなことがある訳。


だから
自分を否定し過ぎないで
客観視するのは大事だと思うけど
みんな一生懸命生きてるから
自分を否定し過ぎない方が
良いと思う。


だから
仕事や遊びで
問題を出してくる人がいたら
相手が何を求めるかを
見つけてしまった方が早いかもね


創造性を豊かにする面では
あれやこれや
出すのも抜群にいいよね!


だけど、
今回言いたかったのは
問題の答えは
すでに決められてるってこと!!!


国語の分野なら
答え合わせをするのは
先生だから
突拍子も無い
道徳観溢れた内容に
プラスαで加点してくれるかもだけど

仕事になると
皆余裕がないことがほとんどだから
そこでA先輩の正解を当てないと
怒られるかもしれないからさ!
そこで言われても、
きにすんな!って思う!


僕の場合は
今お世話になってる先輩に
めちゃめちゃ恵まれてるので
今んとこ
ないけどさ!
そんな職場ばかりでないと思うしさ!


長々と色々書きましたが、

まぁ
仕事をしていたり
遊びをしていたり
するうちに
こう言う事を
思いました。

はい。


おしまい。