だむだむ。ふりーだむ。

型にとらわれず自由に何か書いていきます

『腹痛』

 

一瞬の出来事だった…
体全身に稲妻が走った。
僕の体は思うままに動かなくて、
お腹の方で感じる緊張感を
緩めてしまったらこの世が終わってしまうのではないかと

 

まるで地球最後の日にもがく
生きる事へ執着した無様な人間を
映し出しているみたいだ

 

その光景のど真ん中に僕がいる

 

なんとも哀れな縮図だ

僕の目の前にある現実は
この地球の終わりを迎えてる僕の前で
普通に流れている

 

ん?
なんだこの違和感は

 

自分以外のその他と
自分の中でもがく寄生虫

 

その温度差は
マグマと北極くらいの差がある


なぜこいつらは平然としていられる?


そんな日常になんとか溶け込むように
僕は
お腹の方で
今もまだ緊張の紐をビンっビンに張った状態でいる。


そんな最中
寄生虫が動き始めた
深く重くグギューンと
動き始めた


僕は過去の経験を元に
このままでは
想像通り
僕の人生での地球滅亡を予知されているようだった


頭によぎる
や・ば・い
の3文字


周りに非常事態を悟られないように
僕は作戦を決行した…

 


みんなの顔色とタイミングを伺いながら…


よし!いまだ!!

 

「すいません…。休憩いってきてもいいですか?」

 

心臓

 

心が強いなんてことは

 

ないのかな〜って

 

思う

 

誰しも人間で

 

そんなみんなの人間味が大好き

 

弱くていいし

 

弱いのが当たり前だし

 

そんなの大前提で

 

そこで涙をながして

 

めっちゃ自分の中とかで愚痴って

 

開き直って

 

よし!

 

じゃあやるか

 

みたいな

 

サイクルでございやす

 


もしかしてだけど〜
もしかしてだけど〜
こんな生き方が理想だったんじゃないの〜


そうなんです笑


なんだかんだ

めっちゃ楽しい

自分の価値観 影響と共に

今の自分って

みんな過去に影響されたもので

できてると思うのね

 

今日現在

そんな財津も色んな人から

影響受けまくってて

ある訳です。

 

後で気付くんだけど

あん時の影響めっちゃ良かったなって

思うの

 

けどさ、

影響されてる時って

その人の才能とかスキルに

普通に嫉妬するんね

 

すげー

俺には無理だーってなるん

 

やっぱ生まれてくるとことか

天性的ななんか違うのかなーって

 

そんなこんなで

その人に憧れまくっちゃって

影響されまくっちゃって

今の財津が出来上がってる訳です。

 

影響されてる時って

なんか、

あーまだ自分小さいなーって思うけど

自分の懐に

その人の良さとかスキルみたいなのが

すごい綺麗な玉となって

自分に装備されると

めっちゃ強くなった感じはするよね

 

今さ、

RADWIMPSの野田さんに

嫉妬してる訳だけど

いっぱい学ぶ機会なんじゃないかと

おもてる。

 

言葉の言い回しとか

くどい感じとか

めんどくさい感じとかが

すごくすごく好きで

いっぱい

美味しいもの

いただきます。

 

世の中すごい面白い人いすぎて

全然追いつけないけど

早く財津も

面白い人になりたいな〜って

日々前進して行く訳です。

 

 

 

あ、

あとね、

今読んでる短編小説でできた

伊坂幸太郎さん

40ページ

ほんの40ページで

心を弄ばれ

全てを奪われちゃいました笑

たかが40ページで…

 

こわいわー笑

 

めっちゃ面白くて

すげーなって

心の底から感心しちゃいました。

 

 

なので、

みんなも、

自分の師匠を、

いっぱい見つけたら、

人生楽しいと思うよ!!

 

 

おやすみーzzz

 

 

よくある話かも

ある日

一羽の鳥がいました。

 

その鳥は

すごくすごく親切な

おじいさんと

おばあさんに飼われていました。

 

決まった時間に鳥かごの掃除があり

また、

決まった時間にご飯を与えてもらい

またまた、

決まった時間に遊んでもらいました。

 

鳥はなに不自由なく暮らしていました。

 

そんな鳥はある日

窓を見て強く思うのです。

 

一度でもあの

大きな空を

綺麗な空を

自由な空を

飛んでみたいと…。

 

その次の日も

またその次の日も

鳥はなに不自由なく

暮らしましたとさ…。

 

 

おしまい。

ぐりーど

僕はそこを目指していた

そこに行きたいからそこを目指していた

たどり着くためになんでもした

周りの奴といると強くなった気がした

気がした

気がしただけ…

僕は何も変わっちゃいなかった

僕は強くもなんともなかった

僕は惨めになった

僕には何もなかったから

僕は怖くなった

だから目を逸らした

気を紛らわそうとした

また、みんなのところへ行った

なんか強くなった気がした

調子こいて人を見下した、貶した

僕は強くなった

気がした

気がしただけ

僕はまた1人になった

怖くなった

我慢を覚えた

自分を押さえつけることを覚えた

感覚がおかしくなってきた

生きてる意味を見失った

人が憎くなった

人を信用できなくなった

人を信頼できなくなった

人の裏を読むようになった

自分が嫌いになった

自暴自棄になった

自信をなくした

ねぇ…

ここはどこ…?

ねぇ…

みんなどこ…?

ねぇ…

ねぇ…

だれか…

ねぇ…


周りをみたら

 

誰もいなくなっていた…。